経済産業省の北畑隆生事務次官が行った講演で、インターネットで短期的に株売買を繰り返すデイトレーダーや投資ファンドについて「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言して、物議をかもしているようですね。
北畑事務次官は2月7日の定例会見で反省の弁を述べ、また経済産業省はホームページ上に北畑次官が講演した講演録を掲載し、「次官の真意はこれを読んでもらえればわかります」と取り繕っているようですが、一度言ってしまったことは取り返しがつきませんよね。
問題発言は経済産業省の外郭団体・経済産業調査会が主催する1月25日の講演会で、テーマは「会社は株主だけものか? ‐企業買収防衛策・外為法制度改正・ガバナンス‐」だったようです。
ここで北畑次官は、「本当は競輪場や競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主だ」と、デイトレーダーを罵倒した上に、「馬鹿で浮気で無責任なので、議決権を与える必要はない」「経営者を脅す悪い株主」と批判したというもの。
どうも講演を聞きに来ていた人へのリップサービスとの意識で発言したようですけど、それにしても言葉が悪いですよね。
柔らかな表現はできないんですかね。
忘れた頃にこういう政府関係者の暴言が起こりますよね。
自業自得とはいえ、後先考えない受け狙いの発言は少し控えませんか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000003-jct-bus_all